2007.11.09 Fri
あなたのバックスペースキーが命取りよ
![]() | グリムグリモア(初回生産版:崎元仁氏プロデュースサウンドトラックCD封入) PlayStation2 (2007/04/12) 日本一ソフトウェア この商品の詳細を見る |
パッケージ買いです。と、いいますかブランド買いでしょうか?消化していないゲームがまだあるというのに、こうやって手元に置いておきたくなるのはゲーマーのサガかもしれません。
さて、ブランド買いと言いましたけども、ここでのブランドは発売元ではなく開発会社。このグリムグリモアと現在愛でているオーディンスフィアは、共にヴァニラウェアというゲーム開発会社によって造られたゲーム。おねえさまが今熱視線を送っているホットな会社なのですわ。
ヴァニラウェア様の見所は、やはり童話のような暖かみのあるデザインと、RPGの王道とも言えるストーリーを作り上げる、ちょっと古風なところかしら。作中の雰囲気は、あぁ…何かRPGしている気分だわ〜と思わせてくれるので、見事な手腕だと思いますのよ。RPGが一番好きなおねえさまにとっては、このような方向性を持った会社が元気を出してくれるのは嬉しいこと。
今後もこの路線を継続していただけるのであれば、おねえさまがヴァニラウェアのファンになるのも時間の問題だわね。ただ、ゲームバランスの調整力については、まだまだ改善の余地があると見受けられますけど。
で、せっかくですので公式サイトを覗いてみましたの。そこで次回作のタイトルが乗っておりまして、あらあらという感じで見てしまいましたわ。
>朧村正妖刀伝(仮題)
このファミコン世代を彷彿とさせるような匂いが漂うタイトル…これ…本当にヴァニラウェア様の次回作ですわよね?西洋のせの字も匂わせない圧倒的なネーミングセンス…強敵だわ。正直コレは買う買う宣言できませんのよ。中身を見てみないと、とても判断できませんわ。
だってですよ?朧とか…刀とか…どう考えても出てくるのは騎士ではなく武者とか…足軽とか、そういう次元ですよね?戦国時代は好きですけど、これは違うデスヨ。何か違うデスヨ。
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今更ですが、まだクリアしていなかったこのゲーム。まったく期待していなかったので後回しにしていたのですけど、最近このゲームの攻略を探してココに迷い込んでくるいもうとが続出しておりますの。で、そんな私の所へ飛ばされるくらい攻略サイトが品薄状態なのかと思い探してみましたら、確かにパッと見つかる所にはありませんわね。
これも何かの縁ですから、攻略も兼ねてクリアしてみたいと思います。で、侑子さんルートだけですが、一応クリアいたしました。正式なレビューは後にするとして、とりあえずささっとクリアした感想でも。
率直な感想は、良くも悪くもキャラゲー。キャラゲーという鎧を外して評価すると、間違いなく3流ゲーム。目も当てられません。私はこのゲームに一切期待を持ち合わせていませんでした。侑子さんの為に購入すると割り切っておりましたので。そのおかげか、この出来映えを見ても落胆の類はありませんわ。まさに我が身は自分で守る、そんなことを言いたくなる完成度よ。
真っ先に目立つ欠点は、ロード回数の頻度。尋常ではありません。一体毎回毎回何をそんなに読み込んでるの?っとぼやきたくなる回数だわ。私、アドベンチャーゲームでここまで読み込みの酷いゲームは初めてです。驚いてますもの、これは大物ですと。
誰かが喋る度にキュンキュンキュンキュンっとピックがせわしなく動き、非常に五月蠅いのよ。それだけ読み込むということは、当然それに時間がかかることも意味するわけで、誰かが喋る、またはキャラが切り替わる度に数秒待たされるわけ。この時点で快適度は限りなくぜろ、アドベンチャーゲームとしては失格ね。
…ほんと、これだけでこのゲームの価値は決まったようなものですけど、もう少し掘り下げましょうか。
まずストーリー。このロード地獄に耐えてでも見る価値があるかといえば、何とも言えないわね。まだ侑子さんルートしか見てませんが、何の盛り上がりもないストーリーが終始続くだけだわ。キャラの掛け合いに面白いと思ったことは多少あるけれど、ストーリーが面白いと思ったことは無し。
それから四月一日の音声が基本的にありません。あるのは冒頭とED間近に集中していて、他は基本的になしです。最初おねえさまのPS2が壊れたのか…設定が間違っているのかとあれこれ悩みましたが、ただ単に収録されていないだけのようです。意味が分かりません。アドベンチャーゲーム…しかもキャラゲーでキャラの声をけちるとは、アプローチの仕方が斬新すぎます。
じゃあCGに力を入れているかといえば、トータルで見ると使い回しが多いと思うのが素直な感想。せめて各章ごとに違う衣装を用意してくれてもいいじゃない。
後はボリューム。丁度私が、う〜ん…そろそろ半分くらいは進みましたよね?っと思った章が最終章でした。つまり私の予想の半分だったわけ。これでも私、結構少なく見積もっていたのですよ?気が抜けてプレイしていたので。
最後はおまけ。何でCG鑑賞モードとEDリストがありませんの?まぁあってもそんなに鑑賞はしなかったとは思いますし、EDもあってないような内容でしたけど…だからといって無いのは問題外ですわ。謎です。謎すぎますわ、このゲーム。
とりわけ褒めるところはないわね。欠点とまではいかないところも、最低レベルは維持できている…程度ですもの。中々の…駄作…ですわ。
一応断りを入れておきますけど、私怒ってませんからね?期待していなかったのが大きな勝因だわ。もしもこれがワクワク状態でプレイしていたら、今頃9回はクソゲーという文字を使っていたでしょう。ほんと…危なかったわ。私が純粋無垢なおねえさまではなくて助かりましたのよ。
さて…明日辺りには大体の攻略パターンが掴めているといいわねー。というか…侑子さん以外やる気ぜろなので、スキップの嵐だわ。
| ゲームのお話 | 23:37 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑




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| 2007/11/10 05:59 | URL | ≫ EDIT